EM事業

EMってなんだろう??

EMとは<Effective Microoganisums>の略で、有用微生物群のことをいいます。 世の中に数ある微生物の中でも有用な微生物を集めたもので、さまざまな汚れをきれいにして腐敗菌を抑える働きをもっています。 昔からある発酵食品を作る酵母菌、人間の腸内に住むビフィズス菌等がいます。 EMボカシについて、さらに詳しく知りたい方は、EM研究機構EM研究所のホームページをご覧下さい。

EM商品について

わーく・ひまわりでは、EMボカシの製造、販売を行っています。 その売上は作業所メンバーに還元されます。 EMボカシネットワーク北海道支部に加盟し、良質の生ごみ発酵資材「EMボカシ」を製造、このEMボカシは生ごみを安全に土に還し堆肥にできるもので生ごみ減量にも役立ちます。今年度まで札幌市の補助を受けた専用処理容器とEMボカシの「生ごみ堆肥化セット」は大好評でした。 EMボカシは、わーく・ひまわり、エコ・ひまわり、そのほか元気ショップ、福祉ショップいこ~るなどで販売しています。

EMボカシあえの作り方

当施設で製造したEMボカシを使い、ご家庭で出た生ゴミを発酵させて有機肥料を作るのですが、それにはちょっとコツがいります。 ここでは、EMボカシによる有機肥料の作り方をご紹介します。

【準備する物】

  • EMボカシ…米糠をEMで発酵させたもの。(当作業所で製造・販売しております)
  • 生ゴミ、残飯…新鮮なものが望ましい。よく水をきり、大きいものは細かくするなどの処置をしましょう。
  • 生ゴミ処理バケツ…密封できるものがあれば何でも可。できれば専用のバケツが望ましい。

【作り方】

  • ゴミ処理バケツに備え付けの目皿の上に、新聞紙を敷き、ボカシの層を作ります。 新聞紙を敷くことで目詰まりを防ぎ、液肥を濾すことができます。
  • 処理バケツに生ゴミとボカシを加えます。調理時にでる生ゴミは速やかにボカシ処理すること。生ゴミは水分を十分にきっておきましょう。また、水に濡れないような工夫も大切です。大きい生ゴミはボカシを混ぜやすいように細かくするとよいでしょう。EMボカシは、生ゴミにまんべんなく付くようにたっぷり使いましょう。
  • ボカシと生ゴミを混ぜた後、押し詰めて空気を抜きます。 古いしゃもじなどの道具を使うと便利です。手にボカシがつくこともなく、手軽に作業できます。嫌気状態で発酵させますので、押し詰めて内部の空気を抜いた後、フタを閉め、密封してください。
  • 発酵液を取り出す。 底に液が溜まりますので、その都度取り出して下記を参考にして使用してください。 2.~4.の工程を繰り返し行い、容器いっぱい、もしくは8分目あたりまで続けた後、5.の工程に移ります。
  • 直射日光を避け、密封して1~2週間くらい発酵させる。

【完成!】

不快臭のない臭気(漬物の臭気など)であれば成功です。臭気がある場合はEM-1か米のとぎ汁EM発酵液をかけながら土に埋めます。 生ゴミ処理バケツは各メーカーから数種類の形のものが市販されています。 また、自治体などで助成している所も多数あります。

《発酵液の使い方》

  • 排水溝の浄化と臭気対策に(適量)
  • トイレ掃除に(50~100cc)
  • 植物の液肥に(500~1000倍に薄めて潅水がてらに)

《その他のEM生ゴミ処理法》

生ゴミを直接土に入れる方法
その都度土に穴を掘って、生ゴミとEMボカシを混ぜながら土で埋め戻します。植物を植えてある場合、根元から離して埋めましょう。 完成したEM生ゴミ発酵肥料は養分に優れ、植物の肥料として活用できます。 家庭菜園や花づくりに活用して、お楽しみ下さい。
EM研究機構のHPでも図入りで詳しい作り方が紹介されています。